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建築倉庫

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建築倉庫」という存在を知ったのは今年のはじめのことでした。
ファッション誌の撮影場所として使われていたのですがモデルさんそっちのけで(^^;)後ろに写っている模型はなんだろう!!と興味深々(^^)

調べてみたら建築模型専門のミュージアムで昨年の春にオープンしていたそう。
知らなかったー!
ワクワクしつつ(^^)天王洲アイルへ出かけてきましたー!


重い扉を押して入ったとたん、広がる模型ワールド!

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整然と並ぶ棚と模型たち
建築倉庫の模型もありました(^^)

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順に見ていたら、びっくりするようなことがありました。

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2015年に東京国立近代美術館で開催された「No Museum,No life? これからの美術館事典」という展覧会で展示されていた模型に再び出会えたのです。

改めてその展覧会のカタログを引っ張り出して確認したところ
「Curation  キュレーション」という項目に「展示会準備のための資料」として展示されていました。

当時も、展覧会場ミニチュアとしての楽しさにすっかり夢中になって眺めていたことを思い出しました。
まさかまさか!
もう一度目にする機会がくるとは!!
こういう出会いって本当に嬉しいですねー(^^)


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大きな模型は迫力があります。
ライティングもステキ!!


建築模型、これだけ並んでいると壮観です。
どれもこれもかっこいい!!

建築家が何を、どのように考えて、ここに窓を入れたり、アプローチを作ったりしたのだろうと思って見ていると、まさに時間を忘れるくらい、見入ってしまいました。
この人の設計良いなあ、と好みの建築家もなんとなくできてきます(^^)

定期的に新しい建築家が加わったり、特別展示があったり、といろいろ動きのあるミュージアム。
時々チェックしつつ、ぜひもう一度行きたいと思っています。




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きんぎょづくし

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ギングリッチさんの夏の企画展「きんぎょづくし」に出かけてきました。
場所は蔵前駅から近く、国際通りに面しています。
この日の東京、まさに猛暑日で夏の日差しがかなりきつい!

でも、この夏の光で金魚たちの水槽がキラキラ
水の音と金魚たちの泳ぎに涼しさを感じました



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それぞれの金魚たちに合った、ステキな水槽で泳いでいます。
こんなに近くで泳ぐのを見たのは久しぶり!

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ヒレや鱗がとても美しい・・・
大きな鉢もいいですねえ


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懐かしい金魚鉢!やっぱり似合うなあ(^^)


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長嶋祐成さんの作品


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黒い色合いもとても美しいです。


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この絵を見ていてふと、思い出しました。

夏のはじめにサラサラした感触の、サマーニットのカーディガンを買いました。
私にしては珍しい、赤い色
その時店員さんが、「赤って夏らしくてとってもいいです!お似合いです!」って太鼓判をおしてくれまして(^^)
「お似合いです」のところは若干割引くとして(^^)
赤い色=夏
のイメージが、ちょっと自分的に意外で印象に残りました。

そして、この金魚の絵を見ていて、なんて夏らしいのだろう、と感じているのに気づき、
あ、繋がった、っと思いました。

さあ、あのカーディガン、どんどん着なくちゃ(^^)



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もともとは、長嶋さんの絵を見たくて出かけたのでした。
が、ステキな器で泳ぐ金魚たちにもすっかり魅了されました。
暑い、まさに夏の日に出かけられて良かったです。
記念に団扇を買って帰りました。





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MIYAKE ISSEY展 三宅一生の仕事

先日、国立新美術館にて「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」を見てきました。

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三宅一生さんの洋服って、正直なところどんな人が着るのかな、と思っていた服、であります。

あのプリーツの、
とんがった、色合いの強烈なイメージ

私たちの日常とはかなりかけ離れた存在の服だと思っていたのですが、
展覧会を見て印象が変わりました。

作りたい素材のためには糸から製作する、新素材への挑戦、新しいモノを取り入れていこうとする挑戦的姿勢に感銘を受けました。

三宅さんにとっては、「衣服は時と共に移ろう「ファッション」ではなく私たちの生活と密接にかかわって生まれる「デザイン」である」、とする、展覧会概要の文章には考えさせられました。

1970年代からのコレクションが並ぶ中で、今回、私が一番気に入ったのは
132 5. ISSEY MIYAKE」のお洋服でした。
ぺったんこの布地がするすると持ち上がっていくとスカートやワンピースが表れてくるのです。
まるで折り紙を開いていくようなワクワクする体験でした。

会場ではプリーツの機械の実演も見ることができました。
がちゃん、がちゃんとプリーツを進めていく音がまるで機織りの音のように聞こえました。
心地よい音でした。

78歳とは思えない、バイタリティーと遊び心、服作り、モノづくりを心から楽しんでいる三宅一生さん。
この展覧会を見なかったら、自分には関係ない世界の人っていう印象だけだったかもしれません。

コレクションの本物をまじかに見ることができて、本当に幸せな時間を過ごすことができました!
そして、会場には三宅一生さんのお洋服を見事に着こなしている来場者の方も多くて見ていて楽しかったですー(^^)







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「魚の肖像」魚譜画家 長嶋祐成個展

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ちょっと前になりますが、魚譜画家 長嶋祐成さんの個展を拝見してきました。
伺ったのは個展最終日!
ちょうど大勢のお客様で賑わっている最中だったのですが、みなさん同時にお帰りになり、
次の瞬間、広がった静寂の中でゆっくり拝見することができました。

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場所は根津のギャラリー「マルヒ」さんです。

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元質屋さんだったというギャラリーはなんとも趣きのある室内で、今回の展示にぴったりの雰囲気でした。
白い壁がまるで水の中、海底のようにも見え、魚たちの絵がますます生き生きとしていました。

丁寧な筆致で描かれた魚たち、とても繊細で美しく、長嶋さんの魚愛(^^)が伝わってきます。

この個展後、石垣島に移住されて魚三昧の日々(^^)だそうです。
原画を拝見できて良かった!
これからも応援したい作家さんに出会えました。







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「村野藤吾の建築」展

ホテルオークラ東京の本館が建て替えとなり、家具や備品のネット販売が始まりましたね。

このニュースを聞いて、今年9月に出かけた「村野藤吾の建築」展のことを考えました。
ホテルオークラに携わった谷口吉郎氏も、村野藤吾氏と同時代の建築家でした。

場所は目黒区美術館

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展示最終日に近かったためか、平日にも関わらず入場者が多くてコインロッカーはいっぱい!
受付に荷物を預けていざ展示室へ!

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特別に数個の模型の撮影が許可されていました。
こちらは「千代田生命本社ビル、現目黒区総合庁舎」です。

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ライティングによって浮かび上がる模型の陰影がとても美しいです。


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こちらは「読売会館・そごう東京店 現ビックカメラ有楽町店」です。

展示は村野氏の建築物の写真(当時と現在)、学生が制作した数々の模型、建築設計図で構成されていました。

80点もある模型の迫力もさることながら、
特に印象的だったのは、設計図に書き込まれた細かな指示の文字でした。
ディテールの一部を大きく書き出したり、上からみた図や横からみた絵や・・・
どうしたらこれから作ろうとしている建築がよりよいものになるのか、一生懸命に考えていることが伝わってきました。

図面いっぱいに書き込まれている鉛筆の線がとても暖かいものに感じました。

学生さんたちは、この設計図と格闘しながら模型を組み立て、そうすることで村野氏の建築への理解をより深めていくのですねえ

残念なことに、年月を経て建て替えられてしまい現存しない村野建築が多々あります。

模型の横に「現存せず」と書かれているととても残念でした。
今見ても美しいと思う建築物がたくさんありました。
その建築にこめられた建築家の思いを考えるとますますつらいです。
老朽化など、避けられない要因はあるでしょうが、少しでも長く、村野氏の建築物を残して欲しい、と思います。


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東京にある村野氏建築探訪一人ツアーでもやろうかな、っていうくらい
かなりのめりこんで見てしまいました(^^)






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